台湾って何があるの?”とお嘆きのあなたに!
充実した“これぞ”を満喫していただけるあなただけのオリジナルをお楽しみください。
A
鳥来
台北から東南へ約28km、先住民タイヤル族の里、“ウ−ライ”とはタイヤル語で“温泉”
の意味で温泉地としても有名、トロッコの乗車とタイヤル族の歌と踊りを楽しみます。
B
淡水
台湾の“ベニス”とも呼ばれる淡水は台湾初の貿易港として発展した、歴史的魅力に あふれる町。サント・ドミンゴ城(紅毛城)は国家第一級古蹟です。
(月曜日と祝日の翌日は休館日です)
C
鶯歌
/三峡
台湾最大の陶磁器の里、鶯歌。お気に入りの陶器を探したり、工場を見学します。台北から西南約20kmの三峡は宗教と芸術が統合した町“芸術の殿堂”と称される祖師廟を見学します。
D
九份
‘89ベネチア映画祭でグランプリを受賞した「悲情都市」の舞台にもなった九份は、山の急斜面に広がる独特な雰囲気の街です。1910年代半ばから第二次世界大戦後の一時期 まで金鉱の採掘で栄え、三交代制で深夜にも採掘をしていたので夜通し店が開いていた様子はまるで不夜城のようでした。当時は日本でもまだまだ和服が多い時代でしたが,洋服店のある九份はかなりハイカラな街だったようです。
現在は、レトロな街並みを楽しむ観光客や若いカップルなどが訪れ賑わいをみせて います。
九份名物の団子やイモ饅頭もぜひ味わってください。
|