一階には中国と世界の歴史や文化の発展状況を分かりやすく紹介した「華夏文化と世界文化」の間から始まり、青銅器、甲骨文学発掘の遺跡を展示。二階は清朝滅亡後、南京、峨眉など、中国大陸をさまよった宝物が台湾へ運ばれるまでの経過を紹介するパネルのほか、3ヵ月に一度、特別展も開催される。
左 宋人・十八文学土図 (画中家具特展より)
中 清・五老仙子 (清代倣古及画意玉器特展より)
右 北斎・半足加思惟菩薩像 (良盛堂所蔵)
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