原住民の言葉で「打狗(ターガウ)」と呼ばれていた高雄。日本植民地時代に新しい港として大開拓が進み、戦後も台湾第2の都市「台湾の工都」著しい発展を見ました。アジア全体に門戸を開こうと、高層ビルや高級ホテル、デパートも増えました。国際化にわく都会を肌に感じられます。
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