「哈日族」
という意味は日本のことが大好きで、ヒイキしている人たちのことです。
例:●年寄りのお爺さんとお婆さんたちが日本語で話すのが大好き、日本人にも好意を
親切に示しています。特に田舎行けば、行くほどよく感じます。
●日本の家電製品が台湾に溢れています。ex.電気製品なら何でも...車も。
●テレビの番組は日本チャンネルもたくさん...、一般のテレビ番組も日本の番組を
取り入れています。特に人気ドラマ、バラエティー番組、旅番組...
●日本の流行紹介の雑誌が多い
ファッション、アパレル関係、雑貨、インテリ、音楽、旅行...
●日本語の塾が多い
学校での第一外国語は英語なんですが...それ以外第二外国語は日本語にする人が
多い。しかも、塾で日本語の勉強はもっと人気です。
●最近のテレビCMはわざと日本風にしています。
●日本人のアーティストのコンサートが多くなり、人気も高い。
●日本の漫画とゲームとCDもほぼ台湾で同時にリリースします。
このように、台湾の社会で一種の日本ブームが人気を呼んで、暫らく消えることが
ありません。
その理由は(郭麗蘭個人の意見ですが...):
1、台湾の歴史から生まれてきた...
日本の植民を経って、蒋介石の高圧政権...によって、日本へ対する懐かしい
(年寄り族)と新しい、良いものを追求したい人たちが存在しているからです。
2、台湾の経済力が高いので...
この20年間、台湾の経済が急成長で、裕福な生活ができ、日本の高価ものを
購入したがる、また日本への旅は大人気。
3、日本のテレビ番組と映画と音楽と漫画、雑誌、ゲームの輸入によって、
台湾と日本が近くなりました...
4、同じ東洋人なので、(漢字の文化)から...違和感がありません。
.......などなどの理由で、台湾は親日的にしています。(アジアの諸国よりも)
これからも、台湾と日本の両国がますます仲良くなれるように期待しています。
中国との政治の問題があるのですが...
台湾と日本が好きな方々はその友好関係が向上できるように、一緒に頑張りましょう。
(このページは不定期的に台湾の情報を掲載するつもりです...宜しくお願い致します) |